オオヒョウタンゴミムシ
ゼロ一気見で寝不足です(=_=)
「この世界の片隅に」は見なくなったけど、これはアレだ
期待感の違いだ
ゼロは全然期待してなかった分、ハードルを越えてきた
そんな感じだ
昨夜、ファイヤサラマンダーがお亡くなりになってた
死体の状況をみると、数日経ってた
おそらく出張中に死んでいたんだろう
前回、ケージ掃除をしている時から、痩せてきている感じがしていたからヤバそうだとは思ってたけど…
冥福を祈ります
そして、ヤフオクでうっかり落札してしまったオオヒョウタンゴミムシ
ほんまクワガタみたいwww
オオエンマハンミョウ、アカヘリエンマゴミムシと並んで憧れだった虫の一種
どれも流通が稀で入手しにくいレアモノで、今回は運良く入手できた
少々高くついたけど…
それにしても、海外種で入手困難なオオエンマとアカヘリはともかく、国内種で全国的に分布してるオオヒョウタンゴミムシがレアとは…採れる所では採れるらしいけど(実際、今回購入したのも自然採取モノだし)やっぱり生息域が少なくなってきているという事を意味するのだから、環境問題も考えざるを得ない。
今回来たのは計6匹
4~5cmの個体が多い印象
飼育環境
レプケースに床材を敷いて、流木とコルクバークを入れただけのシンプル設定
生息域である海辺の砂浜付近のイメージ
床材は散々悩んだけど、今回は砂地を掘ったら粘土質の赤土が出てくるという、よくある日本の地質を表現してみることにする。
なので、軽く砕いた赤玉土に水を混ぜ粘土状にして敷き、その上にホームセンターで買ったオーストラリアの白い砂という海砂を敷いてみた。
これがベストかどうかはわからないが、しばらくはこれで様子を見てみる
しばらく放置してたら、穴を掘ってたw
長期飼育が目標だけど、上手く繁殖なんてできれば万々歳だけどね